不用品のダンボールを損せず回収に出す方法

目次

ダンボールは「紙だから燃えるごみの日にゴミステーションで処分すれば良い」と思ってはいませんか?

しかし、ダンボールはごみの分類上、可燃物ではないのでごみステーションなどに持ち込むことはできません。 そこで、今回は不用品のダンボールの正しい処分方法と損せずに回収に出す方法について考察します。

ダンボールは何ごみ?

引っ越しの時に大量に必要となるのがダンボールですが、荷物を出して片付いた後は不用品となってしまいます。「紙でできているから燃えるごみ(可燃物)の日に処分しよう」と認識するケースも多いです。
ダンボールは可燃ごみではなく「資源ごみ」に分類されているので、間違えないよう注意しましょう。ダンボールの布団も、もとの素材はダンボールですから、資源ごみとして取り扱われるのが一般的です。

ダンボールは燃えるゴミに出せない

結論から言えば、ダンボールは燃えるごみの日に出すのは全面的に禁止です。
そもそもダンボールは、どのような素材から作られているかご存知でしょうか。
ダンボール原紙と糊から作られており、原紙には古紙(再生紙)とパルプが原材料として使われています。
パルプとは、古紙や木材チップから繊維の部分が抽出されたものです。
厳密に言えば、「ダンボールは紙のように見えるけれど、実は100%紙ではない」ということになります。
ダンボール特有の硬さがあり、「細かくちぎって捨てれば良い」「素材自体は燃やせるので可燃物の日に出せば良い」と考える人もいますが、それも大きな間違いです。
東京都はもちろん、全国各地多くの自治体で、ダンボールは資源ごみに区分されています。

ダンボールのリサイクル・再利用

先にもお伝えしたように、ダンボールは「資源ごみ」として区分されており、リサイクルすることが可能です。 普段から「限りある資源を有効活用しよう」という認識を持ち、ダンボールは資源ごみの日に出すように心がけておくと良いでしょう。
一方、不用になったダンボールは資源ごみに出さずに、個人的に再利用する方法もあります。ダンボールは適度な硬さがあるので、DIYの材料の一部として活用することもできます。収納BOXや道具箱をダンボールで作るなど有効活用すれば、不用品のダンボールも家具のひとつとなります。

基本的な処分方法と料金相場

それでは、ここから先はダンボールの基本的な処分方法と、処分を依頼する際にどの程度の費用が発生するのか、料金相場を見ていきます。

行政サービスと不用品回収業者の違い

ダンボールを処分するのに、行政サービスと不用品回収業者を利用する方法に二分されますが、どちらが良いのでしょうか。そこで、処分の仕方や料金相場について比較してみました。

行政サービス

自治体の回収日に出す

行政サービスを利用する場合は、ダンボールは「資源ごみの日」に出すのが一般的です。ただし、「資源ごみの日」に出せるのは、一般家庭が対象となります。
店舗や事業所などの場合は、ダンボールの量の多寡に関わらず、事業系ごみとみなされるため、「資源ごみの日」など、自治体の回収日に出すのは不可となります。
なお、自治体指定の「資源ごみの日」に出す場合は、基本的に無料で回収してもらえるのが一般的です。
ほとんどの自治体で、「資源ごみの日」は月1回程度となっています。

ダンボールの出し方

一般家庭でダンボールを出す場合は、「資源ごみの日」にごみステーションにまとめて置きます。自治体によっては、ごみ出しの時間があらかじめ指定される場合がありますので、正しく従いましょう。
「資源ごみの日」以外の日には、回収されないのでご注意下さい。
複数のダンボールをひとまとめにして紐でくくる、ダンボールに貼られたシールや金具などを外してから出すなど、自治体ごとに規定があります。
ダンボールを出す時に、ガムテープを使うのはNGです。ダンボールに物を積めて梱包する時にはガムテープを使いますが、ダンボールを処分する際にガムテープを使うと、あとで業者が剥がす必要が出てきます。業者に対してムダな作業をさせなくても済むように、十分配慮しましょう。
ルールをきちんと守ることで、自治体の回収業者の面倒な手間を省くことができるようになり、安全に出すことができます。

不用品回収業者

不用品回収業者では、家庭などでいらなくなった物を回収してリサイクルやリユースを行うことをメイン事業としています。行政サービスとは違い、民間の会社であるため、回収費用がかかります。

ダンボールの料金相場

不用品回収業者に依頼する場合、料金相場はどの程度でしょうか。
ダンボールの量によって格差が生じますが、業者が不用品回収で使用する道具や運搬方法によっても変わってきます。
カゴ車で運搬する場合は最安で5,000円 ~10,000円程度が目安です。
業者によっては、搬出費用の他に運送費が別途かかる場合もあります。
料金体系や価格設定は業者が独自に規定するので、依頼の際には事前に見積もりを出してもらうと良いでしょう。

ダンボールのみの回収は割高

業者によっては、ダンボールのみで処分を依頼すると、回収費用が割高になる可能性があります。ダンボール以外にも不用品があれば、同時にまとめて出した方がお得に処分できるケースもありますので、検討しておくと良いでしょう。

スーパーや量販店などでの回収

ダンボールなどの資源ごみをスーパーや量販店で回収するサービスについてご存知でしょうか。

資源回収ボックスで回収

ごみの資源化とともに減量化を図り、その取組みとしてスーパーや量販店に回収ボックスを設置しています。
お買い物のついでに不用になったダンボールを処分できるのが利点です。
なお、回収ボックスではダンボールだけではなく、新聞・チラシ・雑誌などの古紙を回収することも可能です。ポイント付与サービスにより商品券と交換できるサービスを実施するケースもあります。

無料で処分を宣伝する獲得業者に注意

「ダンボールが溜まったから、不用品回収業者に出しておけば安心」という見方もありますが、残念ながら中には悪質業者も存在します。
「不用品を無料で回収します」と電話をかけて自宅を訪問しては高額請求するなど、悪質な手口も多発しています。
「無料で処分」の言葉には、絶対に引っ掛からないように警戒して下さい。

ダンボールを無料で処分できるのは、行政サービスの資源ごみ収集とスーパーや量販店などに設置されている回収ボックス、この2つの方法が主流となります。

ダンボールの不用品回収ならエコスリーにお任せください

引っ越しなどでダンボールが沢山溜まってお困りの方は、ぜひ1度エコスリーにお気軽にご相談下さい。 エコスリーでは東京・神奈川・千葉・埼玉と1都3県を網羅しており、お客様のニーズに応えられるように複数の料金プランを用意しております。
ダンボールのみ単独での回収はもちろん、合わせて家具など複数のアイテムを一挙まとめて回収することも大歓迎です。
ごみの数量が少ない場合は「カゴ台車パック」、引っ越しなどである程度まとまった量が出る場合は「軽トラ平積みパック」など、ニーズに合わせて最適なプランを提案します。
エコスリーの各プラン料金には、搬出作業・階段料金・車両費・出張費・梱包費・人件費(作業スタッフの人数)などがすべて含まれており、追加料金は発生しない方針です。
ご相談の後、見積もりを提示しますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

     

ダンボールの不用品回収に
対するよくある質問

ダンボールのみの回収はできますか?
不用品回収業者でも回収は可能ですが、人件費や運送費が発生するので数量のダンボールであれば自治体の資源ごみに出すことをおすすめします。
可燃ごみにダンボールを出したらどうなりますか?
小さいダンボールや切ったものであれば回収してくれる場合が多いですが、通常サイズのダンボールは回収されないことが多いです。
回収されたダンボールはどのように処理されますか?
回収されたダンボールは古紙などの資源ごみと同様、各品種の規格に合わせて分類され再生紙としてリサイクルされます。
回収できるダンボールの量は決まっていますか?
自治体での資源回収では数量制限はありませんので、家庭で出た分のダンボールは回収が可能です。会社など事業者の場合は排出の制限があるので予め自治体に確認するか不用品回収業者に依頼してください。
クレジットカード・スマホ決済にも対応:エコスリーでは現金以外にも各種クレジットカード・スマホ決済(PayPay・楽天Pay)でお支払い可能です。
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